説明
全国のねぎ好きの皆様に朗報です!
期間限定出荷の岩津ねぎが、本格ねぎ味噌の「岩津ねぎみそ」として、一年中お楽しみいただけるようになりました。
ゴロゴロ食感の国産大豆ミートをたっぷり使用した、日本三大ねぎの「岩津ねぎ肉みそ」はは万能みそとして、おかず味噌としてごはんのおともにも、調味みそとして様々なお料理へアレンジすることが出来ます。
ご自宅へのお取り寄せのほか、ギフト・プレゼントにもお勧めです。
青葉から白根まで甘く柔らかい岩津ねぎは、日本三大ねぎに数えられながら年々生産量が減っています。NOUENでは江戸時代から続いてきた伝統ねぎを絶やさぬよう、もっと身近な食卓で岩津ねぎを楽しんでいただけるように開発しております。
爽やかな甘みの「西京白味噌」、八帖町で江戸時代初期より大豆と塩のみを原料に天然醸造で二夏二冬かけて長期熟成させて仕込まれる「八丁味噌」、まろやかで旨味のある足立醸造の「赤みそ」をブレンドした味わい深い合わせ味噌を使用しております。甘辛く味付けしたゴロゴロ食感の国産大豆ミートと、芳醇な香りの岩津ねぎでどんな料理も美味しく仕上げる事ができます。そのままごはんのおともに、調味料として温野菜、焼き物や炒め物等にもお勧めです。
※当商品はゆうパケットでの送付となります。封筒への簡易包装、配送会社による手渡しではなくポストへの直接投函となりますことをご了承ください。
岩津ねぎってご存知でしょうか?
天空の城「竹田城」で有名な兵庫県朝来市の特産品で、岩津ねぎ生産組合の定めた特定の地域でしか栽培することができません。岩津ねぎは日本三大ねぎ(群馬の下仁田ねぎ、博多万能ねぎ、朝来の岩津ねぎ)の一つですが、下仁田ねぎや博多万能ねぎ、九条ねぎ、深谷ねぎと比較しても圧倒的に生産量が少なく、産地である兵庫県や近隣の大阪以外の市場に出回ることは少なく、幻のねぎとも言われています。
生産量が少ない理由は、生産者の高齢化以外にも品質を維持するために産地や出荷期間を限定していることも挙げられます。岩津ねぎの甘さと柔らかさは朝来市の気候で育てるからこその賜物で、ほかの地域で育成しても岩津ねぎの甘さと柔らかさを再現することはできません。また、岩津ねぎの出荷は毎年11月23日から3月21日の期間中だけ、解禁日の定められているねぎは日本でも岩津ねぎだけです。
岩津ねぎのふるさとである朝来市は兵庫県の中央部に位置しており、史跡生野銀山や日本のマチュピチュ・天空の城とも呼ばれる竹田城址の麓に広がるまちです。
冬の寒暖差と積雪が多い朝来市で、江戸時代から独自の改良を重ね生産されている岩津ねぎは、京都の九条ねぎと関東の千住ねぎを交配して作られており、関西の葉ねぎ(青ねぎ)と関東の根深ねぎ(白ねぎ)のいいところを合わせ持つのが特徴です。青葉から白根まで余すところなく食することが出来る、とても甘くて柔らかいのが最大の特徴です。
青葉から白根まで甘く柔らかい岩津ねぎは、日本三大ねぎに数えられながら年々生産量が減っています。NOUEN では江戸時代から続いてきたおいしい岩津ねぎを絶やさぬよう、もっと身近に知ってもらい食卓で楽しんでいただくため岩津ねぎをこだわり抜いてブレンドされた味噌と健康志向の国産大豆ミートと一緒に混ぜ合わることで、冬場しか食べることが出来なかった岩津ねぎを一年中お手元でお召し上がりいただくことが可能になりました。
【レシピ・アレンジ】
「岩津ねぎの肉みそ麻婆豆腐」
材料(1人分)
- 絹どうふ
- 香菜(パクチー)
- ねぎみじん切り(白い部分)
- ニンニク(みじん切り)
- 生姜(みじん切り)
- 豚ミンチ
調味料
- 岩津ねぎの肉みそ
- ごま油
- 鷹の爪
- 花椒
- 豆板醤
- オイスターソース
- 鶏ガラスープ(顆粒)
- 水
- 片栗粉
- ラー油少々
作り方
- 200ml くらいの水に鶏ガラ、豆板醤・オイスターソースを混ぜておく。
- フライパンに胡麻胡座を軽く敷き、ニンニク、生姜、鷹の爪、花椒を入れ加熱、香りが立ったら豚ミンチを加え炒める。
- 肉に火が入ったら、上の調味液と肉味噌を加え水切りをした豆腐を入れ1分ほど煮る。
- 50mlくらいの水で溶いた片栗粉を回しかけ、とろみを付けて出来上がり。
皿に盛ったらラー油を適量垂らし、ねぎ粗みじん切りなどトッピングをする。
*仕上げに上からチリペッパーひとふり。
「岩津ねぎの肉みそカナッペ」
材料(1人分)
- 細いフランスパン(バケット)
- アボカド
- ミニトマト(赤・黄)
- スモークプロセスチーズ
- 白髪ネギ
- ブッシュバジル
- 岩津ねぎの肉みそ
*パンの上面には、味を豊かにする&具材の水分をパンに吸収させない為に、薄くバター(有塩)を塗っています。
*チーズは、クリームチーズやカマンベールなどでも美味しいです。
*ブッシュバジルは入手が難しい場合は、普通のスイートバジル、もしくは青シソ(大葉)をカットして使用しても OK です。
「その他アレンジレシピ」
本格ねぎ味噌の岩津ねぎみそは、おかず味噌としてそのままごはんのおともとしてお召し上がりいただけます。マヨネーズとあえてねぎ味噌ディップ、お酢とサラダ油を混ぜてねぎ味噌ドレッシングもお勧めです。
岩津ねぎ肉みそは万能調味みそです、様々な料理レシピにアレンジすることが出来ます。例えば岩津ねぎ肉みそをアレンジしたレシピとして以下のようなお料理はいかがでしょうか?
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌おにぎり
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌焼きおにぎり
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌油揚げ
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌厚揚げ
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌豆腐
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ぶりのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、イカのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌せんべい
- 岩津ねぎ肉みそを使った、さわらのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、しいたけのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、タラのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、なすのねぎ味噌炒め
- 岩津ねぎ肉みそを使った、麻婆茄子
- 岩津ねぎ肉みそを使った、麻婆豆腐
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌うどん
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌グラタン
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌パスタ
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ささみのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌ピザ
- 岩津ねぎ肉みそを使った、鮭のねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌餅
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ねぎ味噌餃子
- 岩津ねぎ肉みそを使った、もやしのねぎ味噌炒め
- 岩津ねぎ肉みそを使った、鯖のねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎ肉みそを使った、ふかし里芋のねぎ味噌添え
【商品名・原材料】
調味みそ /
米みそ(国内製造)、ねぎ、砂糖、大豆加工品(醤油、粒状大豆たん白、発酵調味料、 砂糖、生姜、食塩)、豆みそ、醸造酢、焼酎、植物油脂、食塩、ごま、生姜、にんにく、豆板醤、香辛料(一部に小麦・ごま・大豆を含む)
【内容量】
130g
【栄養成分表示(100g当たり)】
エネルギー:221kcal
たんぱく質:7.6g
脂質 :5.8g
炭水化物 :33.7g
食塩相当量:4.7g