説明
全国のねぎ好きの皆様に朗報です!
期間限定出荷の岩津ねぎが、本格ねぎ味噌の「岩津ねぎみそ」として、一年中お楽しみいただけるようになりました。
足立醸造米麹味噌使用、日本三大ねぎの「岩津ねぎみそ」は化学調味料・保存料不使用のねぎ味噌です。
岩津ねぎみそは万能みそとして、おかず味噌としてごはんのおともにも、調味みそとして様々なお料理へアレンジすることが出来ます。
ご自宅へのお取り寄せのほか、ギフト・プレゼントにもお勧めです。
化学調味料や保存料は使っておらず、ねぎ本来の風味と甘さをふんだんに活かしたねぎみそです。兵庫奥播州の山懐で五代に亘って日本伝統食の味噌と醤油を営々と醸し続けてきた足立醸造とのコラボレーション商品です。兵庫県産、極上大豆のサチユタカと良質な国産米、赤穂の塩を使った米麴味噌は甘くて柔らかい岩津ねぎとの相性抜群です。優しい甘さを引き出した「岩津ねぎみそ」をぜひご賞味ください。
1食当たりのカロリーはたったの27キロカロリー(13.1g)でそのままごはんのおともに、調味料として温野菜、焼き物や炒め物等にもお勧めです。
※当商品はゆうパケットでの送付となります。封筒への簡易包装、配送会社による手渡しではなくポストへの直接投函となりますことをご了承ください。
岩津ねぎってご存知でしょうか?
天空の城「竹田城」で有名な兵庫県朝来市の特産品で、岩津ねぎ生産組合の定めた特定の地域でしか栽培することができません。岩津ねぎは日本三大ねぎ(群馬の下仁田ねぎ、博多万能ねぎ、朝来の岩津ねぎ)の一つですが、下仁田ねぎや博多万能ねぎ、九条ねぎ、深谷ねぎと比較しても圧倒的に生産量が少なく、産地である兵庫県や近隣の大阪以外の市場に出回ることは少なく、幻のねぎとも言われています。
生産量が少ない理由は、生産者の高齢化以外にも品質を維持するために産地や出荷期間を限定していることも挙げられます。岩津ねぎの甘さと柔らかさは朝来市の気候で育てるからこその賜物で、ほかの地域で育成しても岩津ねぎの甘さと柔らかさを再現することはできません。また、岩津ねぎの出荷は毎年11月23日から3月21日の期間中だけ、解禁日の定められているねぎは日本でも岩津ねぎだけです。
岩津ねぎのふるさとである朝来市は兵庫県の中央部に位置しており、史跡生野銀山や日本のマチュピチュ・天空の城とも呼ばれる竹田城址の麓に広がるまちです。
冬の寒暖差と積雪が多い朝来市で、江戸時代から独自の改良を重ね生産されている岩津ねぎは、京都の九条ねぎと関東の千住ねぎを交配して作られており、関西の葉ねぎ(青ねぎ)と関東の根深ねぎ(白ねぎ)のいいところを合わせ持つのが特徴です。青葉から白根まで余すところなく食することが出来る、とても甘くて柔らかいのが最大の特徴です。
青葉から白根まで甘く柔らかい岩津ねぎは、日本三大ねぎに数えられながら年々生産量が減っています。NOUEN では江戸時代から続いてきたおいしい岩津ねぎを絶やさぬよう、もっと身近に知ってもらい食卓で楽しんでいただくため岩津ねぎを足立醸造の米麴味噌にたっぷりと詰め込みました。本格ねぎ味噌の「岩津ねぎみそ」には、日本三大ねぎの岩津ねぎをたっぷり23%も含有、毎日食べたくなる足立醸造のまろやかな米麴味噌を100%使用しています。また、白扇酒造の一年間熟成したまろやかな本みりん、ミネラルたっぷりの種子島産の粗糖を使用しています。冬場しか食べることが出来なかった岩津ねぎを、一年中お手元でお召し上がりいただくことが可能になりました。
【レシピ・アレンジ】
「岩津ねぎみそのオープンサンド」
材料
- 食パン・バゲットなど
- 岩津ねぎみそ
- ピザ用チーズ
- しめじ
- プチトマト
- 岩津ねぎ(長ネギやピーマンでもOK)
- マヨネーズ
作り方
- パン に薄く岩津ねぎみそを塗る。
- 手で割いたしめじ、半分に切ったプチトマトをのせ、ピザ用チーズを全体にのせる 。岩津ねぎみそとマヨネーズを数か所のせ、みそが香ばしく焦げる程度まで焼く。
- ねぎを切ったものをトッピングする。
《ポイント・アレンジ 》
缶詰のコーンやツナも〇。
マッシュルームやパプリカ、ピーマンなどをのせてもOK 。
「鶏もも肉の岩津ねぎみそマヨグリル」
材料(2人分)
- とりもも肉 1 枚 (200~300 g)
- 岩津ねぎみそ 大さじ 2
- マヨネーズ 大さじ 2
作り方
- 鶏もも肉は厚さを均等にするように開く 。
- 魚焼きグリルに皮を下にして5~7分焼き、裏返して皮がカリッとなり、鶏肉全体に火が 通るまで焼く 。
- 岩津ねぎみそとマヨネーズを混ぜ合わせたものを皮目にたっぷり塗り、みそが香ばしく 焦げる程度に焼く。
《ポイント・アレンジ 》
豚ロース肉や白身魚もお勧めです。七味や粉山椒をまぜてもおいしいですよ。
「その他アレンジレシピ」
本格ねぎ味噌の岩津ねぎみそは、おかず味噌としてそのままごはんのおともとしてお召し上がりいただけます。マヨネーズとあえてねぎ味噌ディップ、お酢とサラダ油を混ぜてねぎ味噌ドレッシングもお勧めです。
岩津ねぎみそは万能調味みそです、様々な料理レシピにアレンジすることが出来ます。例えば岩津ねぎみそをアレンジしたレシピとして以下のようなお料理はいかがでしょうか?
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌おにぎり
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌焼きおにぎり
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌油揚げ
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌厚揚げ
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌豆腐
- 岩津ねぎみそを使った、ぶりのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、イカのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌せんべい
- 岩津ねぎみそを使った、さわらのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、しいたけのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、タラのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、なすのねぎ味噌炒め
- 岩津ねぎみそを使った、麻婆茄子
- 岩津ねぎみそを使った、麻婆豆腐
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌うどん
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌グラタン
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌パスタ
- 岩津ねぎみそを使った、ささみのねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌ピザ
- 岩津ねぎみそを使った、鮭のねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌餅
- 岩津ねぎみそを使った、ねぎ味噌餃子
- 岩津ねぎみそを使った、もやしのねぎ味噌炒め
- 岩津ねぎみそを使った、鯖のねぎ味噌焼き
- 岩津ねぎみそを使った、ふかし里芋のねぎ味噌添え
【商品名・原材料】
調味みそ /
米みそ(国内製造)、ねぎ、砂糖、みりん、焼酎、ごま、醸造酢、生姜、植物油脂、煮干粉末、鰹節粉末、食塩、(一部にごま・大豆を含む)
【内容量】
130g
【栄養成分表示(100g当たり)】
エネルギー:209kcal
たんぱく質:6.2g
脂質 :4.5g
炭水化物 :33.7g
食塩相当量:5.2g