食欲の秋に新米で炊いた丹波黒枝豆ごはん

兵庫県産丹波黒の枝豆をふんだんに使った枝豆ごはん。ほのかな塩味と枝豆の甘みが絶妙です。

(NOUEN編集部:2015年10月1日の記事を更新しています)

 

こんにちは!NOUEN編集部です!

11月になりましたね。夜はだいぶ冷え込んでまいりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

 

NOUENでは昨年10月に、イベントに出すメニューの試作会で

とれたての新米こしひかりと丹波黒を使って黒枝豆ごはんをつくってみました。

ちょうどこの時期に、スタッフの1人がIH土鍋を購入したので

せっかくなら!と土鍋で炊いての挑戦です。

(ちなみに白米で炊いた土鍋はこんなカンジでした)

IH土鍋で炊いた兵庫県産コシヒカリ。白米の甘みと香りがたまりません。

 

丹波黒の甘みとコクがしみしみ!

新米コシヒカリに、丹波黒枝豆の甘みとコクがしみしみ! 

当日は(もちろんw)試食会も行いましたが、

これがまた旨い・・・。

料理自慢の総務のTさんにレシピ指南していただいたのですが、

炊くときに昆布を入れて下ごしらえするのがポイントだそうです。

たしかに白米の甘みに丹波黒特有の香りとコク・甘みが重なり

それらを昆布の風味がまろやかに包んで、

秋の味覚が濃厚につまった、あまじょっぱい味がなんともいえません!

 

黒枝豆ごはんのレシピも、できるだけ近いうちに記事にアップしたいと思います。

2016年の丹波黒枝豆は販売を終了しましたが、

来年の秋に向け、皆様の記憶の片隅に置いていただければ幸いです!

 

ちなみにイベントには「黒枝豆にぎり」として販売いたしました☆

イベントでは黒枝豆にぎり(2個1パック)として販売いたしました。

カテゴリー: こしひかり, レシピ, 丹波黒, 収穫物・加工品

ページトップ