一年の締めくくりにお料理教室に潜入!

皆さまこんにちは!

ノウエンの蕨野です。

昨年もこの時期に岡山のお料理教室に潜入捜査!(笑)をさせていただきましたが、今年もその機会に恵まれました!

 

今年もお世話になるのはフード&テーブルコーディネーターの灰原抄織先生!

灰原先生は現在RSKイブニング5時の「幸せレシピ」コーナーなどにもご出演中♪

つい先日には岡山天満屋にて冬至BARのイベントなどもされていらっしゃいました。

 

今回のお料理教室のテーマは

おせちと冬のおもてなしに使えるレシピ

この季節にぴったりのテーマに沿って、7つのお料理を教えていただきました!

岩津ねぎは既に準備万端でキッチンに用意されております♪

昨年は岩津ねぎをぶつ切りにしてオリーブオイルを使ってコンフィにしてくださいましたが、今年はどんな風になるのでしょう!

昨年のお料理教室潜入レポは こちら!

岩津ねぎは、白根から青葉までタンタンタンタンと素晴らしいスピードで刻まれてゆき…

ザル山盛りに!

この量で大体岩津ねぎLサイズ2本分くらいです。

そして、たっぷりのごま油を入れたお鍋に、岩津ねぎと干しエビ、塩を入れ、しばし蓋を閉めて蒸し焼きに。

しばらくすると岩津ねぎはしんなりトロトロに。

単品で盛り付けるとこんな感じ(私の絶望的なセンスのなさでこんな写真しか残せず申し訳ない限りです…)

これが!!めちゃくちゃ!!美味しいんです!!!

ごま油をかなり多めに入れているはずなのですが、まっったくくどくない!

でも、ごま油の香ばしい香りは残っています!

そして、岩津ねぎの甘みとトロミと水分たっぷりの瑞々しさが120%引き出されていて、いくらでもモリモリ食べられてしまいます!

干しエビもいいお出汁になっていて、ねぎの甘みを引き立ててくれます。

一緒にお料理教室に参加されているマダムたちも、「すごい!あまい!」「あっさりしてていくらでも食べられちゃう!」と口々におっしゃっていました。

 

こちらの岩津ねぎと干しエビの炒め物はそのまま食べても美味しいのですが、常備菜として作っておいて卵に混ぜて玉子焼きにしたり、里芋のあんかけにしたり、おうどんのトッピングとして使ったりアレンジは無限大とのこと。

味付けは塩のみ、ごま油の風味と干しエビのお出汁の優しいシンプルな味わいなので、使いたいお料理によって味も微調整がききます♪

 

これ、私の今年のベストヒット岩津ねぎレシピです!!

常備菜として冷蔵庫に備えようと決心いたしました。

 

お料理教室では、他にも鴨のロースト(フライパンでお家でも手軽にできる方法!)や土鍋の炊き込みご飯など、豪華なのに簡単に作れるお料理の数々を教えていただきました。

 

【お料理レッスンのご案内】

灰原抄織先生

HP:http://haibarasaori1970.wixsite.com/food70

mail:haibarasaori1970@gmail.com

 

詳しいレシピや灰原先生のお料理教室が気になる方は上記の連絡先までぜひご連絡ください♪

お料理レッスンやチーズ、ワインの楽しみ方、お茶の楽しみ方など様々な活動をなさってます。

とっても気さくで明るく楽しい先生ですよ(^.^)

 

昨年のお料理教室潜入レポ!

 

師走も残り数日!皆さまお身体には十分お気をつけて、一緒に最強寒波を乗り切りましょう!!!

カテゴリー: レシピ, 岩津ねぎ

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