岩津ねぎ種まきの巻き。第三弾‼

皆様こんばんは。

「天空の城」竹田城の麓である朝来市では、

ここ最近は珍しくいいお天気が続いております。

まるで、岩津ねぎの種まき日和といわんばかりで、暑いです。。

まるで夏日のような日差しがドドドと、、

えぇ。死にそうなくらい暑いです。汗

と、その前に、

皆様にもご紹介ができていなかったと思うので、

今更ですが、、

そうなんです。

トラクターが2台と耕耘機と、、

ではなくて、googleやBossのCMでも有名となった、

「天空の城」竹田城は目と鼻の先なんです。

社長は小学生の遠足でよく登ったそうで、

まさかここに年間何十万人も来る場所になるだなんて夢にも思わなかったそうです。笑

よく県外からお越しになるバイヤー様も、

岩津ねぎ視察という名目プラス、

実は竹田城ツアーだったり、、笑

私はまだ一度も登ったことがありませんが、

NOUENのお手伝いが忙しいので笑

岩津ねぎの大きく育った姿は見たことがある方も多いかと思いますが、

実はこの小さな小さな種からできるんですね~。

生命の偉大さを改めて感じますね。

こちらの種は岩津ねぎ生産組合で守られているので、

市外や県外に持ち出したりすることは一切できないのです。

もちろん岩津ねぎ生産組合員のみしか購入することができません。

そうして伝統を守ってきているんですね~。

この小さな種を均等に蒔くためにも、

私たちが愛用しているのは、秘密兵器「味の素の瓶」です!

種を蒔くために、スーパーで10本近く購入して、

※当時は中身をご近所様にもお配りさせて頂きました。

もう彼たちも5年生でしょうか。

1年で1回しか出番は来ませんが、ないと困るんですよね~

全長43mの畝×往復×15本近く、

中腰で種を蒔き、汗

次に種が飛ばないようにクワで薄く土をかぶせていきます。

そして乾燥を防ぐためにも「もみ殻」を、

全長43mの畝×往復×15本くらい、、の畝に、

かぶせていきます。汗汗汗

この時には、すでに何㎞歩いているのでしょうか、、

全ての畝にもみ殻をかぶせ終わるころには、

6人がかりでやってもすでに夕方前です。

最後に最も大切な作業です。

種を蒔いた後はたっぷり、たーっぷりの水が必要なので、

たーーーーっぷりと水やりを行いました。

全長43mの畝×往復×15本くらいでしょうか、、、、

社長:水やりはあとどれくらいで終わるんかー!?

志歩:社長ー!日が暮れるどころか、朝が来てまうわー!

といった感じで、

終わるころには日が暮れていました。

朝は来てませんでしたが、、笑

終わった畑を見て、

達成感。

けどこれがNOUENメンバーの日常なので、

本当にご苦労様でございます。

美味しい岩津ねぎを育てるには、

まずは種を蒔かなければ芽は出ませんもんね~。

ちなみにこちらは、4月28日に種まきをした畑です。

まだ小さな命ですが、

しっかりと芽が出てきてくれています!

もちろん、除草剤フリーです。

これからは、

壮絶な草との闘いが始まります。。

猛暑の中、テデトールです。(手で取ーる)

タナザップ(田中社長と一緒に農業エクササイズ)へご入会されたい方は、

どしどしご応募ください。笑

ちなみに、私の昨日の万歩計は9.2km(14360歩)歩いていました。

さぁ皆さん、

美味しい岩津ねぎのために、

是非朝来へ遊びにお越しくださいね~!

手袋、長靴は貸し出しますので笑

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